Photo by Brett Jordan on Unsplash
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Twitterの取締役への就任が発表されたかと思えば、翌週には一転、就任を辞退した、イーロン・マスク氏。今度はTwitterに買収を提案したことが、4月13日付でTwitterが米証券取引委員会(SEC)に提出した資料から明らかとなった。

マスク氏はTwitterの株式9.2%を所有する筆頭株主だ。今回提出した資料によると、同氏は1株54.20ドル(約6790円)での買収を提案している。

同資料において、マスク氏はTwitter会長のブレット・テイラー氏宛に以下のようなメッセージを綴っている。

「私は、Twitterが世界中の自由な言論のプラットフォームになる可能性を信じ、また、言論の自由は民主主義が機能するための社会的要請であると考え、Twitterに投資しました。しかし、同社に投資してみたものの、このままでは同社が発展することも、この社会的要請に応えることもできないことに気づきました。Twitterは、民間企業として生まれ変わる必要があるのです」

「Twitterには並外れた可能性があります。 私はその可能性を解き放ちます」

マスク氏が筆頭株主になったことが明らかとなった4月4日、Twitterの株価は27%値上がりした。辞任の報道で一時は8%ほど下がったが、4月14日には取引開始前の時間外取引で12%上昇。今後も株価上昇は続くのか。