Photo by Giorgio Trovato on Unsplash
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日本の経済にインパクトを与える可能性を秘めた、アントレプレナーシップ(起業家精神)をもった挑戦者たちを表彰する「SIGNAL AWARD 2022」。4月26日に開催予定の表彰式イベントで最終審査の結果が発表される。

最終審査に関しては、審査員を務めるグロービス・キャピタル・パートナーズ ジェネラルパートナーの高宮慎一氏、シニフィアン共同代表の朝倉祐介氏、マクアケ共同創業者・取締役の坊垣佳奈氏、早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏が革新性・成長性・持続性・市場規模とシェアの4項目で採点を行い、最も優れた企業を決定する。

はたしてグランプリに輝く企業は一体どこか。

表彰式イベントの開催まで残り1週間を切ったということで、改めて一次審査を通過した20社を5日間にわけて紹介していく。今回紹介するのはCashi Cake、ペイトナー、mento、YOUTRUSTの4社だ(掲載は五十音順)。

米ロサンゼルスを拠点に和菓子ブランドを展開する「Cashi Cake」