ビードットメディカル

ビードットメディカルは2017年3月に設立し、超小型陽子線がん治療装置の開発や粒子線治療コンサルティング事業に取り組むスタートアップ。日本では装置サイズの大きさと高額な導入費用が足枷となり、陽子線治療が普及していない。そこで同社では小型で低価格な装置の開発に取り組んでいる。2021年2月には、慶應イノベーション・イニシアティブ、JA三井リース、メディアーク、ニチコン、Cosylabを引受先とする第三者割当増資で7億円の資金を調達した。
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