ミクシィ取締役会長兼みてねプロデューサーの笠原健治氏(左) ラブグラフ代表取締役CEOの駒下純兵氏(右) 画像提供:ラブグラフ
ミクシィ取締役会長兼みてねプロデューサーの笠原健治氏(左) ラブグラフ代表取締役CEOの駒下純兵氏(右) 画像提供:ラブグラフ

子どもの写真や動画を、家族などの招待した人だけに共有できる写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下、みてね)を提供するミクシィは3月22日、出張撮影サービス「Lovegraph」(以下、ラブグラフ)を運営するラブグラフの発行済み株式の過半数を取得し、子会社化したことを発表した。買収額は非公開。

ラブグラフ代表取締役Co-CEOの駒下純兵氏はミクシィのグループ入りについて「2年前の資本業務提携以降、連携を進めてきて事業のシナジーだけでなくプロデューサーの笠原さんと働く中でチームとしてもカルチャーマッチするところが多く、より大きい世界を共に作っていくためにグループ入りを決めました」とコメントした。

両社は2020年4月に資本業務提携契約を締結。みてねとラブグラフの間で事業提携を行い、同年9月には子どもの七五三や家族の行事・イベントなどにプロカメラマンが同行し、特別な写真撮影を行う新サービス「みてね出張撮影」を開始していた。

今回、両サービスの連携を一層強化し、コロナ禍でも成長を続ける出張撮影市場においてのシェアを拡大するとともに、みてね経済圏をさらに広げていくために、ラブグラフを子会社化することになったという。

みてねの利用者数は2021年3月に1000万人を突破しており、ラブグラフの累計撮影件数は3万7000組となっている。