
TwitterやInstagram、TikTokなどのSNSが普及し、今や誰もが自由にコンテンツを発信できる時代。スキマ時間があれば、SNSを開き、さまざまなコンテンツを見ているという人も多いのではないだろうか。
コンテンツ量が爆発的に増えていることもあり、その環境の中でヒットするコンテンツを創り出す難易度はどんどん上がっている。昔はマス媒体であった「テレビ」に出ればヒットに繋げることができたが、今は違う。テレビよりもSNSが中心の時代になったことで、ヒットの方程式も変わりつつある。
では、SNS時代にヒットを創り出すにはどうすればいいのか。
4月26日に開催する審査会イベントでは、YOASOBIの仕掛け人である、ソニー・ミュージックエンタテインメントの屋代陽平氏、TikTokフォロワー数が1000万人を突破した景井ひなさんなどが所属するホリプロデジタルエンターテインメントの鈴木秀氏、タレントやアーティストのDX支援を手がけるFIREBUGの佐藤詳悟氏が登壇し、SNS時代のヒットの創り方について語るセッションを開催する予定だ。
また、120社以上の応募があったSIGNAL AWARD 2022は、4月1日に一次審査通過の20社を発表している。4月26日のイベントでは、グランプリや各賞を発表するほか、編集部が注目する起業家や識者によるオンラインセッションを行う予定。なお、視聴は無料で、申し込みは以下のページから受付中だ。